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銀河鉄道999
(旧編)の概要2/2

 そういう出会いの中、鉄郎はいつしか機械の体で永遠にいきることが本当に幸せなのだろうかと思い始める。人の生命は限りあるからこそ、精一杯生き、そして充実した死を迎えられるのではないかと。そうして鉄郎は機械の体と生身の体の選択を迷うようになっていた。

 しかし、鉄郎の迷いはレールを走る999には届かない。ついに999は終着駅大アンドロメダ、機械の体をただでくれる星に到着する。鉄郎は人生の意味に、そして機械の体になることに疑念を抱きながらも、旅の目的、母親との約束を果たすために機械の体になることを決心する。しかし、機械化帝国が鉄郎に与える機械の体はネジだった…。メーテルは実は機械化帝国の女王、プロメシュームの娘であり、ネジにするための若者をつれてくるために派遣された女性だったのだ。しかしメーテルは、ペンダントになってしまったメーテルの父とともに女王を裏切り、鉄郎を救い出し、女王を抹殺する。

 大アンドロメダでメーテルは鉄郎と別れる。そう、旅には終わりがあり、出会いには別れがあるのだ。メーテルは鉄郎と、遠く時の輪の接するところで巡り会うことを誓う。鉄郎にとってメーテルは、少年の日の心の中の青春の幻影となる。そして鉄郎は999で地球へと旅立つ…。これが鉄郎にとって最後の旅となるはずだった。メーテルにはもう会えないはずであった。しかし…(新編へ ^^;)


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